2012年6月22日金曜日

バレエ

今日は朝から雨です。一度事務所に立ち寄り、今日は終日日本橋三越本店で会議です。
出かける前に、「ひとブログ」うむ、どうしょうか。
FBをご覧の方々はハルコのプロフィール写真(イラストですが)バレエハルコになったのはご存知かと思います。
今日はバレエのお話です。


 オクサマはバレエが大好きでございます。多い時はほぼ毎週、上野の文化会館、初台の新国立劇場などのバレエ公演にお出かけです。
えっ、ハルコも? いえいえ、とんでもございません。

今度、オクサマが『名作バレエ50鑑賞入門』を編集して発刊されたのですが、ハルコも少し制作のお手伝いをしております。
過去にも新国立バレエ団のDVD付きで、「白鳥の湖」「ライモンダ」「ドン・キホーテ」「くるみ割り人形」「アラジン」の5冊を刊行しております。

オクサマは観るだけではなく、3年ほど実際にバレエもしておりました。
バレエ教室に通われて、舞台にも3年連続で立たれてます。
最初は村娘の役だったのが、最後の舞台(?)は白鳥の湖の王妃の役と随分出世したもんです。
第2幕の終わりに、王妃さまが気絶するシーンでどう気絶するかを、わが家でハルコが演技指導をしました。「びっくりして『シェー!』(赤塚不二夫のイヤミ)にしたら?」と言ったら怒られてしまいました。

国内ではあまりバレエ公演へのお供はしないのですが、海外ではモスクワのボリショイ劇場を始め、サンクトペテルベルク、ウィーン、ベルリン……と一緒に鑑賞しに参りましたが、ハルコほぼ寝ておりました(ダメじゃん)。

そんなハルコはさておき、バレエに興味をお持ちの方は『名作バレエ50鑑賞入門』をぜひお手に取ってみてください。

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