2014年5月28日水曜日

夜食は餃子!?

このところ、本業の書籍制作で土日も休まず、毎晩遅くまで仕事をしております。
5月は連休(そんな日もあった!)などもあり、日数が足りなかったせいもありますね。

昨夜も仕事を終えて神保町の「神田餃子房」へ辿り着いたのは、ラストオーダー10分前。最近わが家では餃子は救済食になりつつあります。
そう考えると24時間営業している中華屋さんなど、ともかく餃子がある店に行く機会が(仕方なく)多くなります。
救済食の餃子を、こんなに遅い時間に時間に食べることに関して、栄養面から一考してみました。


餃子は、小麦粉の皮の中に肉と野菜が最高のバランスで入っており、さらにニラとニンニクに含まれている「アリシン」には、殺菌作用があるので多少胃が疲れていても大丈夫なのです。
さらに豚肉の「ビタミンB1」と、このアリシンを一緒に食べると「アリチアミン」という物質に変わり、これが疲労を回復してくれるのです。
疲れると、餃子が食べたくなるのも納得です。
また、餃子には欠かせないラー油の「カプサイシン」も、中枢神経に作用してエネルギー代謝を盛んにするのです。
やはり、疲れている時は餃子ですね!

しかしですよ、大きな問題があるのです。
それは、カロリーです。特に焼き餃子は油を吸うので、カロリーが高くなってしまいます。焼き餃子を二皿食べると約700kcal弱なので、それだけでもう丸々一食分食べたのと同じことになるのです。
カロリーが高い方から並べると、揚げ餃子⇒焼き餃子⇒水餃子の順です。
それに、昨夜もビールを飲んで、麻婆ナスを食べて、チャーハンを食べて……。
一番の問題はハルコの自制心で、餃子には何も罪はありませんね。

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