2014年1月22日水曜日

今年は9回も……

ほぼ毎日のことですが、自宅でも外でも食事の写真をスマホで撮っています(撮影禁止の店は除きます)。
その写真をスクロールしながら、今年は何を食べているのかと見ていたのですが、正月明けに1週間で4回もイタリアンを食べていたのは別として、単独で一番多かったのが、何とカレーだったのです。
3週間で9回カレーを食べたということは、ほぼ2日に1回はカレーだったのですね。
とは言っても、その内の2回はカレーそばでしたが。
自宅でもカレーを作り、新潟のダーチャでも東京で食べ、赤坂見附の東洋軒のオープニングレセプションでも“ブラックカレー”を食べていました。
カレーは弾みがつくと習慣性で食べてしまいますね。

伊勢丹のキッチンステージで1時間以上も立会(読んで字の如く)をしていて、お客さんが中で美味しそうに食べているの見ているのですが、何せ百貨店の開店前の早朝から店内にいるので何も食べておらず、空腹に耐え切れずに、セミナーの途中で抜け出して新宿3丁目の立食いそば屋さん(富士そば)に食べに行くのです。
その間わずか5分ですが、外は寒いのでついついカレー付のそばを食べて、暖を取るハルコでした。


というわけで、今日は「カレーの日」なのです。
1982年(昭和57年)の1月22日に「学校給食設立35周年」を記念して、当時の文部省が後援し、全国の小中学生約800万人に「一斉カレー給食」が実地され、これが記念日になったそうです。
しかし、全国の約300の市町村は「給食の管理化」として反対したのだそうです。
賛成するのも反対するのも、根拠は希薄ですね。

この頃の小中学生が好きな給食メニューのトップ5は、カレーライス、焼そば、ハンバーグ、スパゲッティ、カレーシチューでした。
S&Bの調査によると、日本人は1年間に平均84回カレーを食べていますが、これが多いのか少ないのかは分かりません。
ハルコは、1ヶ月足らずでもう9回も食べていますが、今年はあと75回食べないと平均にはなりませんね。
集中して食べると、しばらく食べたくなる性格のハルコですが、そろそろカレーはいいかなぁ、と思っている「カレーの日」でした。

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