2013年11月15日金曜日

昆布の日だけど……。

昨日は(今日も)岩手県関係のお手伝いでバタバタしております。
昨日の「いわて食の大商談会iin東京」は大盛況でした。
多くのバイヤーさんや関係者の方々がご来場されました。
今日の写真は、会場でも展示されていたサバ缶「Çava?」ですが、これが美味しいのです。
このサバ缶は、岩手県の岩手県産株式会社(知事が会長です)の商品で、人気のため入手が困難と聞いています。さて話は変わり、今日は「昆布の日」です。


ハルコにとって、昆布は仕事でも大阪の昆布屋の松前屋さんの顧問もしている関係もあり、日常的な存在ですが、やはり面倒だと思っている方も多いみたいですね。
昆布のさらなる発信や普及活動はこれからも推進して行きます。
ハルコが昆布に興味を持った一番のきっかけは、分とく山の野崎洋光さんと組んで「だしポツト」を造ったことでした。
昆布と鰹節をだしポツトに入れて、熱湯を注いで1分で美味しいだしになる。
本当に盲点の企画でした。後日、菊乃井の村田さんが「おれも同じこと考えていたんや」と言ったとか言わないとか。
昆布は日本が誇る「UMAMI」文化です。
もっと大事にしましょう。

今週末から岩手県の二戸市へ、マルディグラの和知シェフとセミナーの旅に行ってきます。どうも、現地は雪でたいへん寒いそうです。
短角牛の牧場まで行き視察し、その後二戸で「雑穀セミナー」を開きます。
しばしブログはお休みですが、またセミナーのご報告をしますね。

近況はFBで発信しております。
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