今度伊勢丹キッチンステージで、カレーを2回に分けて2週間展開するのです。

よく“さじ加減”という言い方をしますが、スパイスは単体で使うより、微妙なブレンドで味が変わりますね。まさに漢方薬の世界です。
大阪の高麗橋にあった漢方の薬酒問屋さんから、現在の日本の有力なカレーメーカーが発展したのも頷けます。
今日の撮影は、オリジナルブレンドしたスパイスでカレーが多彩に変身するのですが、香りばかりではなく色まで表現出来るのです。
当然、撮影のカレーはすべて味見しましたが、うむ、当分カレーは食べなくてもいいかぁ!
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