
記憶に残る言葉シリーズ(いつからシリーズになったのでしょうか?)
(引用が不明な物が多々あります。出典明記出来ない場合はご免なさい)
●あいうえお
これは、三宅乱丈作の漫画『ぶつせん』(講談社モーニング)からお坊さんになるために修行をしている若者達の話です。
「あ い う え お」
あ 愛想良くい 言い争い無しで
う うなずけば
え 偉い人には
お お気に入り
まぁ、廻りを見れば誰かしら、思い当たる人が……。
●「外的な勇気を持つ者は死を選び、
内的な勇気を持つ者は生を選ぶ」
ノートに書いた動機も出典・引用も不明です。その下には「オンリーワンの技術→ニッチ(すきま)」と書いてましたが、まったく意味不明ですね。
●ジョー・グレアム
暮らしを立てていくということは、
こまごました雑務をきちんとこなすこと
しかも、やるべきときにその作業をやることに尽きる。
当たり前ですが、人間中々しない。モノを使ったら、必ず元の場所に戻してくださいね。
オクサマ。
●「文化は辺境より生まれて、中心に至って滅びる」
かなり真理が有ると思います。βマーケティングでは「端にある異端(例えば流行)がトレンドリーダによって広められ、そして『○○ちゃんまで知っている(持っている)ようじゃこれも終わりだね』」なんてことがありますね。逆に辺境で消滅していくものも沢山あるとことでしょうか。
●「朝に道を聞かば、夕べに死しとも可なり」
朝にものを学んで、夜になって死んでも、いまさら驚かない。知るや学ぶということは、自分が変るということだ。
しかし、現代人はたんに情報を処理する事だと考えている。
何かを集めて上手に使う事だと思っている、
自分の外側で処理することで、
自分自身の内在化をしなくてはならない。
自分自身の内在化をしなくてはならない。
これも、何処からの引用か不明ですね。
毎日多くの情報に接しているとそれ自体で判っているような錯覚に陥ります。自戒せねばなりませんね。
たまには備忘録の虫干しでもしてみましょうか。これからはメモを取る時に、ちゃんと引用出典も記しておかねば。
●湯島天神前店「鳥つね」
まぁ、本当に旨い焼鳥をいただきました。本当は鳥鍋がメインですが、この日は夕方早くてまだ、さほどお腹も空いておらず、焼鳥で一杯。「鳥しんじょ」がこれが絶品! 思わずお代わりしたくらい。今度は鳥鍋をお願いしよう。


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