2012年9月7日金曜日

俳喰(はいく)

今週は怒濤の撮影ウィークで、外の見えないスタジオに籠ってました。
撮影と言っても最終確認が主で、実はやることはあまり無いのです。
そこでメールしたり、FBしたりしているので、普段事務所にいる時とあまり変わりがありませんね。


スタッフが忙しく働いている間に、ぼんやりとしていたら頭の中に「俳句」ならぬ「俳喰(はいく)という言葉が出てきました。
「俳喰」というのは「俳句+喰う」の造語で、五・七・五で料理のポイントなどを句にします(ハルコの思いつきです)。

そのルールはまず、現存する昔からの成句(?)「においまつたけ あじしめじ」を例に取ると、
「味しめじ 匂いまつたけ 金しだい」
うむ、変か!

では調理ポイントでやってみましょう。
これなら、下ごしらえを例に取って
「土の下 水から茹でる 野菜かな」

「秋なすは 嫁に喰わすな」のように食べものが身体におよぼす影響は、
「秋なすを 嫁に喰わして ヒエヒエに」

ちょっと、「俳喰」で何か出来るのでは?と、撮影中に考えておりました。
この項、考え中です(その内に!)。

0 件のコメント:

コメントを投稿