撮影と言っても最終確認が主で、実はやることはあまり無いのです。
そこでメールしたり、FBしたりしているので、普段事務所にいる時とあまり変わりがありませんね。

スタッフが忙しく働いている間に、ぼんやりとしていたら頭の中に「俳句」ならぬ「俳喰(はいく)」という言葉が出てきました。
「俳喰」というのは「俳句+喰う」の造語で、五・七・五で料理のポイントなどを句にします(ハルコの思いつきです)。
そのルールはまず、現存する昔からの成句(?)「においまつたけ あじしめじ」を例に取ると、
「味しめじ 匂いまつたけ 金しだい」
うむ、変か!
では調理ポイントでやってみましょう。
これなら、下ごしらえを例に取って
「土の下 水から茹でる 野菜かな」
「秋なすは 嫁に喰わすな」のように食べものが身体におよぼす影響は、
「秋なすを 嫁に喰わして ヒエヒエに」
ちょっと、「俳喰」で何か出来るのでは?と、撮影中に考えておりました。
この項、考え中です(その内に!)。
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