2018年8月21日火曜日

海鮮ちらしの正しくない食べ方!?





鮨は大好きで
それなりのマナーは
守っているのですが、
海鮮ちらしとなると‥‥。













たまにランチに鮨屋で「海鮮ちらし」をいただくのですが、
オクサマからハルコの食べ方の酷さにいつも、いつも、教育的指導が。
正しい食べ方マナーは一応(たぶん)判ってはいるのですがね。

●たぶん正しい海鮮ちらしの食べ方
小皿に醤油を入れて、ワサビは海鮮のタネの上に少しのせて、醤油につけてから
ご飯の上におき、下のご飯(酢飯)と一緒にいただく。
いきなり、真ん中から食べずに、端から順々にきれいに食べていく。
器の桶は決して持たない。
海鮮丼ではないので、あくまでもお造りや鮨の延長としていただく。

これに異はないでしょう。

●絶対間違いのハルコの海鮮ちらしの食べ方
小皿に醤油を入れる(ここまでは同じ)そこに、ワサビを全量投入し
醤油と混ぜ合わせる。
桶の海鮮タネをワサビ醤油に”浸して”ごはんの上に戻す。
これを、ひとつ、ひとつ繰り返して桶の上に並べる。
この工程が全て終わるまで食べないので、同時に食べはじめてた人は
すでに桶1/3くらい食べている。
全部のっけ終わっても、直に食べずに、タネとご飯の味の一体化を待つ。
そして、左手で桶を持ち、一気に食べはじめる。
時にはタネとご飯を”まぜまぜ”してビビンパ風にして食べる。
最後の米粒は、生姜(ガリ)できれいにぬぐって完食。

いやはや、目の前の冷たい視線が‥‥‥。

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