2018年6月18日月曜日

カボチャの種とワタの取り方に関する一考察



カボチャは硬い、
と、書いて、
硬い、固い、堅い
どれが、正しいのだろうか?
硬いの対義語は軟らかいだから
妥当か?
でも、固いの対義語は緩い。
堅いの対義語はもろい。
あぁ、面倒だが問題はカボチャが
かたいということ。









カボチャを切っておくようにいわれて、
まず、種とワタを取り除く。
何も考えずに大きめの”硬い”スプーンを使い
種とワタを力を入れて、なるべく実を削らないように
削り取る!うん、この場合は、そぎ取る、えぐり取る
どれが正しいのだろうか?

スプーンでなく包丁を使う場合は、切り取りか?
スプーンの形状を考えると、えぐり取るが一番適切か。

一体どこで、カボチャの種とワタの取り方を覚えたのだろうか?
何も考えずにスプーンを出していた。
手と指先で(硬いのでやらないが)取るときは、搔きだすか。
帆立貝の貝殻なら搔きだし易いような気がするが
すぐに欠けそうだ。

歯を使い、スイカのようにカボチャにかじりつき
種とワタをかじりながら、吐き出す。
これは、絶対気持ち悪いから止めた方がいい。

カボチャピーラーというものもあるが、
外の皮を剥いて、中の種とワタはピーラーの手元の部分を使う。
また、ピーラーで先端が金属の輪になっていて
こそげ取る構造のものもある。
だが、これならスプーンが最強の道具だろう。

と、種とワタを取りながらぼ〜っと考えていたハルコだった。

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