2017年9月1日金曜日

ハルコ。八幡平の高原のそば畑に行くの巻

ず~っと、ブログをお休みしてました。
9月になったので、また、そろそろ再開します。

この3ヶ月毎月、岩手県八幡平市へ出かけてました。
10月18日に東京・岩本町カイハウスで、八幡平の生産者さん15組が集結して、
首都圏のシェフや料理研究家さんと食の交流会を行います。

先月盛岡駅へ着いた瞬間、大雨の歓迎を受けてしまったのですが、
その激しい雨の中、商工会議所の滝沢さんと一路、高原にある
そば畑にで出かけたのです。
農事組合法人「わんだい高原農場」の小笠原さんの出迎いを受けて
山道を車で辿り着いた先は
標高650mの高原のそば畑のはずでしたが、雨と濃霧で一面真っ白な世界!
それでも、高原の木製の展望台に上がりましたが、小笠原さん曰く、
「晴れていれば、左に雄大な岩手山、右に安比高原が一望出来ると。
うむ、こんど天気のいい日に再訪したい。

その後に、町中のバス停留所に付属(?)している待合室で、
小笠原さんが朝に打ったそばの試食を。
ハルコはネギを切ったりして、そばも茹でますか?と聞いたら、
小笠原がこのそばの茹で時間は短く手早くやらないと、と茹ではじめてたのです。
商工会の滝沢さんが、5秒ごとに「5、10、15‥‥‥」と数えて30秒茹でて冷水に。
生産者さんが栽培したそばをご自身が作り食べさせていただいたのは初めての体験でした。
こうして、ほぼ生産者さんの元を訪れて、
食材を確認しながら秋の交流会の打ち合わせを真面目にしています。

セミナーは、銀座レカン六代目総料理長の高良康之さんにお願いしてます。
高良さんは8月末で銀座レカンを卒業し、新たにご自身のレストランの準備をはじめるそうです。
また、この話はまた、別の機会に。

ハルコの活動はFBからも

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