NHKは冷凍シーフードミックスで、明日からキッチンステージに登場していただく日本料理「一凛」の橋本幹造さんが登場するので必見!
明日、橋本さんの元へ打ち合わせに行くのと、木曜日にはセミナーもあるのです。

TBSの「ななまる」はというと、これが「おにぎり」の特集だったのです。
おにぎり好きのハルコとしてはこちらも必見ですね(朝から忙しいですね)。
そして、今日は「おにぎりの日」なのだそうです(以下ネットから引用)。
●おにぎりの日
「石川県旧鹿西町の竪穴式住居跡の遺跡から、日本最古のおにぎりの化石が発見された事で、鹿西町が「おにぎりの里」としての町興しの為に制定し、2002年に日本記念日協会認定の記念日となった。
鹿西の「ろく(6)」と、毎月18日の「米食の日」から6月18日が選ばれた。」
だ、そうな。そして「おむすびの日」もあるのです(これも、引用)。
●おむすびの日
「米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年11月に制定し、2001年から実施。
日附は公募で選ばれ、阪神大震災ではボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、いつまでもこの善意を忘れない為、1月17日を記念日とした。」
何だか似たような記念日が2回あるのは不思議な気がしますがね。
では「おにぎり」と「おむすび」の違いは? というと、諸説あります。
まず、おにぎりはご飯を「にぎる」という片手の動作で、おむすびの「むすび」という動作は両手を使うのです。
そう考えると「おむすび」の方が正確だと思うのです。
さらに、「むすび」は「産霊(むすび)」や「産霊日」とも書き、むすぶ時に両手を合わせる敬虔な合掌に繋がる、という宗教的な意味合いもあります。
子供の頃、母親が夕食で余ったご飯で、醤油や味噌を付けて小さく作ってくれました。今でもその味は記憶にしっかりと残っています。
※写真はデザインを担当した1978年5月号の家庭画報「おにぎり特集」です。
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