「ほぼ日刊イトイ新聞」サイトで、ほぼ毎月発信しているのですが、もう半年経ったのですね。


ハルコはビールが飲みたかったのですが、終了まで我慢して甚六へ駆け込んで、ホッと一息つきました。
冒頭は、ハルコが顧問している大阪の松前屋の「昆布の水塩」に「ウマミナチュレ」を使った浅漬けから始まりました。手前味噌(昆布?)ですが、これは松前屋でも人気商品なのです。
しかし、自分でも調味開発のお手伝いをしていて言うのもなんですが、いや、色々な調味料があるもんですね。
レシピさえ判れば自分でも再現出来そうなものから、絶対に再現不可能なものまで、幅広くあり、目移り・味移りしてしまいますね。
ただ、ハルコの師匠の分とく山の野崎洋光さんは、「最近の料理は素材の味がしなくて、調味料の味しかしない。料理を食べているのではなく、調味料の味を食べているんだ」と、よくおっしゃってます。
その辺で、料理と調味料のバランスを考えて調理したいですね。
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