カボチャは硬い、
と、書いて、
硬い、固い、堅い
どれが、正しいのだろうか?
硬いの対義語は軟らかいだから
妥当か?
でも、固いの対義語は緩い。
堅いの対義語はもろい。
あぁ、面倒だが問題はカボチャが
かたいということ。
カボチャを切っておくようにいわれて、
まず、種とワタを取り除く。
何も考えずに大きめの”硬い”スプーンを使い
種とワタを力を入れて、なるべく実を削らないように
削り取る!うん、この場合は、そぎ取る、えぐり取る
どれが正しいのだろうか?
スプーンでなく包丁を使う場合は、切り取りか?
スプーンの形状を考えると、えぐり取るが一番適切か。
一体どこで、カボチャの種とワタの取り方を覚えたのだろうか?
何も考えずにスプーンを出していた。
手と指先で(硬いのでやらないが)取るときは、搔きだすか。
帆立貝の貝殻なら搔きだし易いような気がするが
すぐに欠けそうだ。
歯を使い、スイカのようにカボチャにかじりつき
種とワタをかじりながら、吐き出す。
これは、絶対気持ち悪いから止めた方がいい。
カボチャピーラーというものもあるが、
外の皮を剥いて、中の種とワタはピーラーの手元の部分を使う。
また、ピーラーで先端が金属の輪になっていて
こそげ取る構造のものもある。
だが、これならスプーンが最強の道具だろう。
と、種とワタを取りながらぼ〜っと考えていたハルコだった。
ハルコの活動はFBからも
https://www.facebook.com/?locale=ja_JP
0 件のコメント:
コメントを投稿