2015年3月4日水曜日

代々木上原逍遥

代々木上原は表参道からも近く、
たまに立ち寄る地域でまったく
土地勘が無い地域ではないのですが、
新オフィスは駅から公表3分という距離なのです。
しかし、しかしですよこの3分の坂がキツいのです。
坂道のスタート地点から歩数を計ってみた所(ひまですね)
大体300歩でした。1歩75センチとして約200メートル強。
これから暖かくなるので雪の心配はないのですが、
雪が降ったらこの坂は登りたくはないですね。
オフィスは3階建ての2階と低層なのですが、何故か屋上には
避雷針が付いているではありませんか。
その理由は建物自体が高台にあり、他の住居が低いのです。
つまり山の頂なのですね。
事務所に至道は、その急勾配の道と
もうひとつ迂回して来る道もあります。
時間にして6分ほどで倍時間は係りますが、
ハルコはこの道を湯島天神にならって「女坂」
急勾配を「男坂」と勝手に呼んでおります。



2015年3月3日火曜日

引越完了しました。



先週の土曜日に長年仕事場だった
南青山から代々木上原に引越ました。

いや、本当にこの2ヶ月は大変でしたが、無事に終了したのでみなさまにご報告いたします。

南青山には38年もいたのですが、仕事人生のほとんどですね。

心機一転新たな環境で代々木上原からブログを発信いたします。
※写真は新事務所の玄関に置いた招き猫!

遊びに来てくださいね。

ハルコ


2015年2月20日金曜日

引っ越し

今月はほとんどブログを書いていません。
ただ今、事務所移転のために大わらわなのです。


フリーのデザイナーとして独立した38年前に、住居権仕事場を南青山に構えました。
その間引っ越しは2度だけしましたが、同じ南青山5丁目で徒歩3分程の距離です。
38年前に南青山に来た頃は表参道駅は地下鉄銀座線のみでしたが、やがて千代田線、半蔵門線と便利な地域になりました。

引っ越しで何が一番大変かというと、膨大な本の整理です。
書架で20台ほどの雑誌や書籍があり、古書店で買い取りをしてもらえる所を捜すのですが、ほとんどはブックオフ向きではないので、それぞれのジャンル向けの業者さんににお願いしました。
家庭画報のバックナンバーも1975年から450冊、重量約200キロ!
ハルコの本業は本作りですが、本当にイヤになりますね。

というわけでハルコブログは移転先に落ち着くまで、お休みいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。

近況はFBで随時発信しております。
ハルコのfacebook

2015年2月4日水曜日

立春大吉


昨日は節分、今日は立春です。
どうも、明日は雪になりそうですね。
誕生日だったのですが、人に祝ってもらうのが苦手なので、この日はひっそりと静かにしておりました。
干支は2月3日までが前年度で、節分生まれはどうも線引きが難しいとか。
占いによると「良い事と悪い事は同時に出てくる」相らしいです。
ハルコ的には1月の「新年」よりも2月4日の「立春」を大事にしているのです。

この仕事を始めて、40年の月日が流れました。本当に早いものですが、気分は二十歳頃からあまり成長もせず変わっていませんが、風貌は……。
そろそろ人生の行く末を思う年齢ですが、今までの事を整理しながら次のステップを考えています。

「立春大吉」
みなさまに幸が訪れますように。

ハルコ

2015年2月2日月曜日

和菓子のアン

ブログを始めた頃に、ハルコが推薦する料理関係の本を100冊くらい紹介しようと思って数十冊は書いたのですが、その後あまりしていませんでしたね。

昨年から撮影をしていた和菓子のレシピ本がが3月に刊行されますが、今年は京都の老舗料亭の和菓子の本が秋に刊行予定で、これから撮影や編集作業に入ります。


そんなわけで、普段はそんなに和菓子は意識しないのですが、『和菓子のアン』(坂本司/光文社文庫)のご紹介です。
デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本恭子(通称アンちゃん)が、和菓子の話を軸に繰り広げらるミステリーなのですが、3年位前に評判になっていたらしいのですが、気が付きませんでした。
デパ地下のバックヤードなどがリアルに描かれていますが、ハルコ自身も三越や伊勢丹を通じて、百貨店のバックヤードを見ているので、別な視点で読んでいて面白いのです。
当分和菓子づいているハルコでした。

2015年1月26日月曜日

箸持ち

撮影の立ち会いがたまにあります。
主にこれは出版関連が多いのですが、メーカーさん立ち会いの場合もあり、過去に色々と大変な目に遭っているのです。

撮影の事前準備は、企画書からダミーカンプのプレゼンに、調理内容とレシピの確認、場合によっては幾通りかのレシピを提出してそれの試食会で決める、という結構面倒なものなのです。
そのために、何度も調理人やスタイリストさんと“漏れ”が無いか確認します。
何かひとつの素材や皿がないために、撮影が中断されることもあるのです。
そんな段取りをしていて、撮影の現場で突然わけの判らない“ダメ出し”をするクライアントさんがいるのです。


通常のレシピ本の撮影は料理点数が多いので、1時間で2~3点撮影を目標にしていますが、クライアントさん立ち会いは1点を2時間くらいかけて撮ります。
この時に立ち会いのクライアントさんが「う~ん」と唸り、考え始めるのです。
的を射ているならいいのですが、どうでもいい事や無理難題を言う事も多く、「それまで何段階もかけてプレゼンしていたのは、何のためだ!」となるわけです。
おまけに、撮影がどんどん押して終わらない!

そこでハルコの仕事は、クライアントさんが不必要に撮影に口出ししないように気をそらすことです。
料理撮影で中身が見えにくい時は、料理の一部を箸やスプーンで持ち上げて撮りますが、ハルコは長年箸持ちをしており、今では左右どちらの手でも箸持ちが出来るようになりました。
しかし、クライアントさんが来ている時は「たいこ」を持つのです。

2015年1月23日金曜日

入りにくい居酒屋

自宅でテレビを付けた時に、毎回同じ番組に出会う時があります(本当に偶然です)。
NHKBSの「世界入りにくい居酒屋」という番組がそれで、観るとはなしに観ているのです。


世界中の地元の人しか行かない、ましてや旅行者なんか行かない(行けない)ような、難易度の高い店が出てくるのですが、皆例外無く混んでいる店ばかりなのです。
ネットで調べてみると、現地のコーディネーターにリサーチしてもらい、スタッフが実際に飲みに行き「入りにくい」と判断すると撮影交渉するそうです。
今までに、ラスベガス、ナポリ、ボストン、ハノイ、グアダラハ、ホーチミン、エディンバラ、マデイラ島、ポルト、リバプール、ゲント、ブリュッセル、ミラノと広範囲にわたって紹介しています。これが公共放送の受信契約料で制作されていると思うと、ちょっと腹が立ちますね(笑)。

旅行に行った時に、たまにそんな店に行った時は結構ビクビクものでしたが、日本でも知らない、入りにくい居酒屋に行く時は緊張します。
店の客(常連さん)や店の雰囲気(中に入るまで不明)と、オーダーの仕方(これが一番分かりにくいのです)。
たまに地方に一人で出張する機会がありますが、そんな時は勇気を持って(大げさですね)突入するのです。
誰でも予約できて入れる料理屋さんと違い、入りにくい居酒屋さんは驚きやサプライズがあり、それが楽しみになってくる年齢なハルコなのです。