2013年2月28日木曜日

本日はお休みします

本日は打ち合わせで埼玉県の深谷へ行っています。
そして休む間もなく、次の打ち合わせ!
というわけで、本日はブログはお休みします。
今後ともハルコをよろしくお願いいたします。


近況は随時FBにて発信中です。
ハルコのfacebook

2013年2月27日水曜日

蓮の薬膳カレー

昨晩は、久しぶりに神楽坂「蓮」へ。
料理長の石山さんの料理は、走りの筍から旬の金目鯛、名残りの蕪……と、舌と心を満足させる数々でした。
〆の雑炊もあるのですが、ハルコはいつもカレーを選択するのです。
日本料理店、ミシュランの2つ星でカレーとは、意外に思われる方もいるかもしれませんが、これが絶品なのです。


蓮のカレーは、親方の「神楽坂 石かわ」と兄弟弟子の「虎白」のグループの研修旅行先(この時は虎白は建築中で、小泉料理長は蓮にいました)で出会ったカレーが、石川さんがことのほか気に入り、研究に研究を重ねて出来たカレーなのです。
まぁ、カレー界の三つ星と言っても過言ではありませんね。
薬膳を基本としたカレーで、バナナなどの果物が隠し味で入っているのですが、味のタイプとしては甘口カレーなのです。激辛なものをお好みの方々には、物足りないかもしれませんね。

薬膳とカレーは切っても切れないものなのです。
日本のカレーは、大阪の高麗橋周辺から始まりました。この辺りは江戸時代には「薬種問屋」が集中していたのです。
この薬種問屋の方々は、イギリス経由で来たカレーが、実は自分達が取り扱っている漢方の原材料と同じだと気が付くのです。
薬種問屋の浦上商会はハウス食品に、志賀屋はヱスビー食品になる、という歴史があるのですね。

だからという訳でもないのですが、蓮の薬膳カレーは正しい日本のカレー文化の末裔なのです。

2013年2月26日火曜日

パパ料理

今日のランチは、料理研究家・庄司いずみ先生のご紹介で、パパ料理研究家の滝村雅晴さんとご一緒しました。

滝村さんは「パパが料理することで、家族が幸せになる」をコンセプトに活動されています。
ハルコも以前から、男性に対して家庭料理をもっと積極的にしてもらうプロジェクトを考えておりました。
 表現方法は違いますが、お互いに近い考え方の方だと今日お話していてわかりました。

ハルコの唱えている「料理の出来ない男は仕事も出来ない」と、滝村さんの“「料理」は「仕事」に似ている”は、まさに同じ内容で、マーケティング手法も大変似ていました。3月にはプロジェクトの骨子を固めねば。

写真は滝村さんからいただいた著作本『パパ料理のススメ』(赤ちゃんとママ社)、『パパごはん』(マガジンハウス)です。

滝村雅晴さんのHP
ビストロパパ ~パパ料理のススメ~

2013年2月25日月曜日

おむすびの中心で考えた

2月は本当に駆け足ですね。もう週末には3月です。
このところ、休み無く働いておりますが、時間がもったいないので、たまにコンビニでおむすびなんぞを購入して食べるのですが(お手伝いハルコともあろうものが!)、やはり不満がありますね。


その最大の不満は、おむすびの中心にあるのです。
最初からご飯全体に味と具が入っているのはいいのですが、梅干のように中心に具のあるものが問題なのです。
大体、外側に海苔が巻いてあり、その次はご飯で、中心が梅干し(具)ですよね。
三角にしても丸にしても同様ですが、外から海苔の付いたご飯を食べはじめて、まだ中心まで達しません。
やっと中心に達したかと思うと、もう突き抜けてご飯にぶつかるのです。

問題は、海苔と梅の支配しない、米の部分です。
ハルコが思うに、おむすびと地球の構造は似ていますね(大きく出たなぁ)。
地球の表面をわずかに被っている「地殻」
その下が上部マントルと部マントル。そして外核、内核と続くのですね(今、ニュートンの本を読んでいるので思いついたのです)。
地殻と上部マントルに該当するのは、海苔と米の表面に付いた塩の部分。
梅は中心の内核と梅から若干酸味が周辺に染み込んでいる外核。
そうなると、問題は米だけの下部マントルなのです。

本来は塩むすびのように、おむすびの構造は米と塩というシンプルなものです。
米が美味ければ良いのですが、何だか美味くない(それこそ味気ないのです)。
そうなると、梅味はバラけさせて、米全体を支配した方が良いと思うのです(あくまで個人の感想です)。

以前、「ダンチュウ」とセブンイレブンがコラボして、「究極のおむすび」を発売したことがありました。
ハルコも買って食べてみましたが、美味しくない。
最高の米と海苔、塩の組み合わせでしたが、なんと、塩は別に付いていて、自分で付けて食べるのです!
おむすびは本来、熱々の米に手塩で結び(にぎり)、塩梅よく味を馴染ませるのに、冷えた米に塩を付けてもしょっぱいだけで、結構良い値段でしたが、損をした気分でした。
やはり、おむすびは自分でむすんだのが一番良いですね。

2013年2月22日金曜日

杉花粉症50周年

今週はバタバタと忙しい1週間でした。
月曜日の京成線(成田空港近く)や、水・木の大阪出張と出歩いてばかりでした。

月曜の千葉の帰りに、電車の中で“くしゃみ”の連続。大阪では“くしゃみ”の他に“眼がかゆい”……。
うむ、来ましたよ。例のあれが。
そう、花粉症です!


初めて花粉症になったのは、花粉症という名称が(正確にいうと杉花粉症ですが)まだ一般的ではなかった1990年なので、ハルコはもう23年も花粉症なのですね。
ある出版社のスタジオで野菜の撮影立会をしていたら、くしゃみと眼のかゆさでたまらなくなりました。
スタジオにいた他の人を見ていると、皆さん平気なのです。
後から考えると、野菜にたっぷりの杉花粉が付いていたのではないかと思うのです。
それから約4半世紀の年月が経ち……。

戦後の1963年(昭和38年)に、東京医科歯科大学の斎藤洋三教授という方が日本で最初の杉花粉症の症例を発表して、今年で50周年なのです(お祝いしなくては!)。
以前は、杉花粉症は戦中の物資の乏しい時代に、戦死した兵士のための棺桶を増産するために杉の木を大量に伐採し、戦後に禿げ山になった所に杉を大量に植林した木が同時に生育し、杉花粉が大発生したのが原因とよく言われていました(最近この手の話が出てないなぁ)。
1944年(昭和19年)に、国威発揚のために募集されて出来た歌が、唱歌「お山の杉の子」なのですが、もう忘れ去れらてますね。
以下はサトウハチロウが補作した「お山の杉の子」の歌詞で、カッコ内は戦後にさらに改作されたものです。
杉花粉症を恨むなら、戦争を恨め!ですね。

(歌詞の5番目)
大きな杉は何になる 兵隊さんを運ぶ船
(お舟の帆柱 梯子段)
傷痍の勇士の寝るお家 寝るお家
(とんとん大工さんたてる家 たてる家)
本箱 お机 下駄 足駄 おいしいお弁当たべる箸
鉛筆 筆入れ
そのほかに
うれしや まだまだ役に立つ 役に立つ
(たのしや)

2013年2月21日木曜日

大阪2

大阪へ日帰り予定が、一泊に変更になり、ホルモン焼きを食べた後は、7時間打ち合わせでした。


4月に刊行予定の、昆布だしを使ったレシピブックの補足インタビューから、これからの松前屋の商品構成の再編集と論議を交わしましたが、実りのあるものになることを願っております。
写真は松前屋本店のスタッフの方々です。

午後に東京へ戻り、今度は脇雅代先生と次回の伊勢丹キッチンステージの打ち合わせをせねば!
大阪も寒いです。皆様もご自愛ください。

2013年2月20日水曜日

大阪

今日は久しぶりの大阪です。
月曜日に取材撮影で行った、京成本線の酒々井(しすい)の方が遠く感じれられますね。


現在進行中の「和だしスープ」の本は、松前屋の顧問の中村新さんのレシピ本です。松前屋さんにも編集協力をお願いしています。
月に2回、松前屋昆布工場(住吉区)でレッスンがある日で、この日は松前屋の松村社長も一緒です。
塩昆布や昆布の水塩を製造している工場は独特の醗酵の香りがします。
これが、中々楽しいのです。香りだけでご飯が食べられそうです。

今回は、現地滞在3時間ほどで東京へトンボ返りの予定でしたが、急遽1泊することになりました。
と、いう訳で、ブログは短信でした。